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photo:izuchi  /  Location : Sundish

他のタオルブランドとの一番の違い

  • 木から産まれた素材を使っている

    普通一般的なタオルは綿(コットン)を使っているのに対して、 MAX MATERIAのタオルはパイル部分に木を精製した素材「トリアセテート 」を採用している。

木から産まれた素材って?

  • 木を砕いてパルプ状にしてから一旦溶解、紡糸した素材のこと。 世界で唯一、三菱ケミカル(株)が日本で生産している特別な素材!

    2014年に世界で生産される繊維素材を100%とした場合、 綿/約29%に対してトリアセテート約0.0007%という 知る人ぞ知る超レアな繊維。 海外の高級メゾンブランドでも使用されていて、業界人の中では「トリアセテート=高級素材」で認知されている。

綿のタオルと何が違うの?

  • 触った人にしか分からない本当に上品な質感、落ち着いた光沢からも高級感を感じさせるアイテム。

    まず目に入るのがシルクのように鈍い光沢を放つパイル。 そして何と言ってもしっとり&もっちり重厚な触り心地。 吸水力を測定するバイレック法試験では同番手、 同密度の綿タオルに対しておおよそ4倍近く水を吸い上げるほどだ。 また、綿タオルの硬化や色落ちの原因の一つとして考えられている フィブリル(繊維のささくれ)化が起きないという特長もある。

  • メンテナンス次第でいつでも新品に近い柔らかさを! 乾く前に振る以外にも MAX MATERIAだけの特別な回復方法があるらしい。詳しくはパンフレットで。

デメリットはないの?

  • ここまでくるとすべてが完璧に思えるけど、注意することはないのか?

    よく言われているのが「高価」ということ。 確かに高い、けれど安くてカスカスのタオルを 毎日使い続けるストレスを考えればさほどでもなさそうだ。

    ・一般的な大判の綿タオルと比べサイズが少し小さい。 しかし、実際に使ってみるとフェイスタオルで頭から 足の先まで拭けるくらい水を吸う。 どうしても体に巻いて歩きたいという場合は ワイドバスタオルをお奨めしたい。 ただ、洗濯をした時の重さはハンパない。

まとめ

  • いろいろあるが一生に一度は使ってみたい高級タオル

    実物を触ったことがなければ一度お試しいただくことを お奨めしたいタオルです。